Vol.31 おいしい餃子の焼き方!

岩鉄鉄器メールマガジンです。いつもご愛読いただきありがとうございます。

ダクタイルパンで食材がおいしく焼けると嬉しいですよね。

本日は、食べることが大好きなスタッフ(私)のおすすめメニューをご紹介いたします。

岩鉄ダクタイルパンのおすすめメニュー 

私のおすすめのメニュー・・・
それは・・・ 

「餃子です!」

 

鉄板で焼くお店の餃子、手軽に食べることができる冷凍餃子、手作り餃子や市販の生餃子ももちろんおいしいです。

本日は、冷凍餃子よりも焼く難易度の高い生餃子の焼き方について熱く書かせていただきます。

ダクタイルパンは一般的な鉄フライパンとも違う火加減の扱いだと思いますので、お料理の参考にしてみてください。

〈おいしい焼き方〉ダクタイルパン26を使用

今回はダクタイルパン26を使用しています。

1. ダクタイルパンを中火で2分予熱し、弱火にしてから油を大匙1入れ、全体に馴染ませます。予熱時間が不足しますとくっついたりする原因となりますのでご注意ください。

2. 生餃子の焼き面(ダクタイルパンに接する面)に片栗粉を付けます。片栗粉をお皿などに敷き、餃子をその上に置くように付けると付けやすいです。

3. 2の餃子を1のダクタイルパンに並べます。並べたらお湯を50mlほど入れ、蓋をします。お湯はマグカップに水を入れ、電子レンジで30~40秒温めると簡単です。

4. 3~5分ほどしたら蓋を開けます。餃子の皮の上部がしんなりしていれば大丈夫です。

5. 餃子の上にごま油を回し入れ、そのまま、水分が飛ぶまで焼きます。

6. 水分が飛び、餃子の無い場所のダクタイルパンの面が茶色くなってきたら火を止めます。

7. 金属製のフライ返しを餃子とダクタイルパンの間に入れ、餃子を取り出し、盛り付けたら完成です。餃子を取り出す程度であれば金属製のフライ返しの使用は問題ありません。

 

ちなみに我が家では月に3回は餃子を焼いています。3歳の子供もパクパク食べてくれます。餃子は少し慣れも必要ですが、是非チャレンジしてみてください♪

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